1973-06-26 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第31号
私はこの条文をそのまま読めば、知事が正当の理由ありと認むるときには免許した埋め立て区域の縮小もできるのだ。届け出がなければできないのだ。最後に許可云々があるから、許可ということばが使われておる限り届け出人の希望がなければできない、こういう解釈ですか。
私はこの条文をそのまま読めば、知事が正当の理由ありと認むるときには免許した埋め立て区域の縮小もできるのだ。届け出がなければできないのだ。最後に許可云々があるから、許可ということばが使われておる限り届け出人の希望がなければできない、こういう解釈ですか。
になるということもございますし、なお、それが場合によっては特定の弁護士さんに集中するというような意味で、公平の上でも必ずしもおもしろくない場合があり得るということから、最高裁判所と日本弁護士連合会との間で協議をいたしまして、現在のように一応推薦を弁護士会に原則としておまかせするということにいたしたわけでございますが、あくまでも、法のたてまえは裁判所が選任するということでございますので、裁判所が相当と認むるときには
ところが、今度は一方的に、必要ありと認むるときには何でも、やれるようになってしまったのですね。この点ですよ、私が不安を持っておるのは。 それからもう一つは、前には四十三条の十に立ち入り検査の文句があったのですね。これを前の衆議院の修正で省いてしまったのです。ところが、この四十三条の十には、設備という文句が入っておる。設備の検査をする場合に、これは立ち入ってやらなければならぬのです。
從つて、総理大臣が緊急の必要を認むるときには適当な爭議制限の措置がなされる、尤もそれには或る制約が必要であると思いますが、そういう適当な制約に立ちまして、國会閉会中の公益事業の指定のできるような規定が望ましいのであります。次に現行法規の三十六條についてでありますが、安全保持業務に対する爭議行爲の制限であります。
すなわち控訴人が訴訟の完結を遅延せしめる目的のみをもつて控訴を提起したるものと認むるときには、控訴を棄却する場合に、それと同時に控訴状に貼用しておる印紙の金額の十倍以下の金銭の納付を命ずることを得という規定を設けたのであります。
あるいは結核豫防上必要と認むるときには、業態上病毒傳播のおそれのある職業に從事することを禁止するというような、就業禁止の措置を目的とするものであります。從いましてこれらの病毒傳播のおそれがあるということが明らかになります程度の險査はやらなければならない。かように考えておるのであります。
その次にも「人事院規則の定めるところにより、」がございますが、この場合には、適當でないと認むるときには、人事院から當該職員に通知するその手續の事柄になります。たとえば本屬長官を經由して、次屬長官に見せて本人に通知するとか、また一定期間に通知するというような事柄が考えられます。